3月16日(月) 卒業生たちへ
形は違っても、規模は違っても、君たちを想う気持ちに何の変りもありません。
君たちの笑顔、証書を受け取る時の誇らしい顔、友と別れる寂しげな顔。
私たちは忘れることはないでしょう。
卒業おめでとう。そして、さようなら。
今度会うときは、きっと今より大人になっていることでしょう。
そう期待せざるを得ない人たちでした。
今年は今までと違う卒業式。
でも君たちなら「こんなこともあったよね」って、力強く、思い出深く語ってくれることでしょう。
君たちの未来に、幸多かれ!