12月21日 青少年育成会議による啓発活動
終業式後の下校時間に流山市青少年育成会議の運営委員11名が,正門と裏門に分かれて 啓発用グッズである絆創膏を配付しながら,帰宅する生徒に楽しい冬休みとなるよう,事故やトラブルに遭わないようにひと声をかけていただきました。これにより,生徒たちは,明日から始まる冬休みに安全に過ごすとする意識が高まりました。
2018年12月21日金曜日
2学期終業式
2018年12月19日水曜日
クリスマスcafe
12月18日 スマイル学級 クリスマスcafe
スマイル学級において,「クリスマスcafe」を開催しました。この日を迎えるにあたって,来てくださるお客様に気持ちよく過ごしていただくために言葉遣いや接客方法を練習したり,作品作りのために手先を使う作業に取り組み,準備をしてきました。
本番では,飲み物・3種類のケーキやミニピザの注文を丁寧に受け,心を込めて接客やクラフト作品の説明を行いました。1学期に苦戦した会計もスムーズに行え,正確に販売を終了することができました。
とても素敵な一足早いクリスマスを過ごすことができました。
ご来店ありがとうございました。
次回3学期の「ひな祭りcafe」が楽しみです。
2学期まとめ集会
12月15日 2学期まとめ集会
2学期のまとめ集会が行われ,保護者の方に公開しました。それぞれの学年の2学期の成長を歌声も含めて発表しました。
1年生は,学級目標実現への取り組みや反省と仲間とともに成長することを誓いました。
2年生は,映像で行事を振り返り,リーダーを引き継いで活動した成果と課題を発表しました。
3年生は,寸劇で今学期の行動を振り返り,進路決定にみんなで挑むことの大切さを発表しました。
最後に全校で「夢を呼ぶ」の合唱では,全校が一つになり一生懸命に歌う姿に今学期の充実した活動を感じることができました。
2018年12月11日火曜日
小学生部活動体験
12月11日 小学生部活動体験
東深井小学校,西深井小学校、新川小学校の6年生をお招きし,部活動体験を行いました。6年生には,希望を持って安心して中学校に入学していただくために,関心の高い部活動を本校1,2年生とともに前後半2つの部で活動をしてもらいました。1,2年生にとっては,最上級生として,また先輩としての大切なデビュー戦でした。各部とも小学生に興味を持ってもらえるよう工夫をして臨みました。4月の新入生の入学が今から楽しみです。
その後 生徒会・児童会合同会議も行い,東深井中学校区の活動について話し合いを持ちました。
2018年12月10日月曜日
第2回ふれあい委員会
12月7日 第2回ふれあい委員会
地域の自治会長様や高等学校・小学校の 校長先生方や民生委員の方々を招き,第2回ふれあい委員会を実施しました。 今回は,今後教科化される道徳の授業を全クラスで展開しました。その様子をご覧いただき,その後,地域での子供達の様子を含め,ご意見をいただきました。ご助言頂きました内容を3学期以降の学校経営に生かしていきます。
2018年12月4日火曜日
カンボジアに学校つくっちゃった!講演会
12月4日 カンボジアに学校つくっちゃった!講演会
5,6校時に家庭教育講座とタイアップして,全校生徒で講演会に参加しました。講師は,NPO法人HERO代表の橋本博司さんです。「カンボジアに学校をつくっちゃった!創ろう。遊ぼう。旅をしよう。」と題しての講演でした。橋本さんは,20歳の時にカンボジアに行き,その後カンボジアに学校をつくろうと考え活動してきました。32歳の時に学校をつくり,今ではカンボジアでの花火大会など大変ユニークな活動を展開し,カンボジアの子供たちに夢を与えています。
橋本さんの講演の中で,外国を訪れると,一段と日本の特殊性が見えてくること。その日本の子供たちは,カンボジアの子供たちと違い,何にでもなれるチャンスがあり,それを見ていない人が多い。だから,人に迷惑をかけなければ,何をやってもよいのだということを訴えていました。そして,なんで勉強するのかを考えた時,誰かの役に立つためや喜ばせるために学び,役に立つことで人生を自分が楽しめるのだとも語りました。さらに現代の進歩はとてつもなく速いので,今の正解が5年後の不正解になることもあるので,常識にとらわれずに自分の好きなことをとことん突き詰めることが大切だとも話されました。最後に,雨が降るまで踊り続ける雨降り族になることが,夢をかなえる方法であることを伝えてくださいました。
5,6校時に家庭教育講座とタイアップして,全校生徒で講演会に参加しました。講師は,NPO法人HERO代表の橋本博司さんです。「カンボジアに学校をつくっちゃった!創ろう。遊ぼう。旅をしよう。」と題しての講演でした。橋本さんは,20歳の時にカンボジアに行き,その後カンボジアに学校をつくろうと考え活動してきました。32歳の時に学校をつくり,今ではカンボジアでの花火大会など大変ユニークな活動を展開し,カンボジアの子供たちに夢を与えています。
橋本さんの講演の中で,外国を訪れると,一段と日本の特殊性が見えてくること。その日本の子供たちは,カンボジアの子供たちと違い,何にでもなれるチャンスがあり,それを見ていない人が多い。だから,人に迷惑をかけなければ,何をやってもよいのだということを訴えていました。そして,なんで勉強するのかを考えた時,誰かの役に立つためや喜ばせるために学び,役に立つことで人生を自分が楽しめるのだとも語りました。さらに現代の進歩はとてつもなく速いので,今の正解が5年後の不正解になることもあるので,常識にとらわれずに自分の好きなことをとことん突き詰めることが大切だとも話されました。最後に,雨が降るまで踊り続ける雨降り族になることが,夢をかなえる方法であることを伝えてくださいました。
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